産後のむくみや腰痛、膝の痛み骨盤矯正や便秘・ストレス、出産後の悩みや女性特有の頭痛や生理痛など気になる症状を整体で改善していきましょう。

TOP 整体について 施術方法 皆様からの質問 Map お問い合わせ
産後に体型が変わったという方が70%いるということですが、10ヶ月もの間大事な赤ちゃんを育ててきたのでその環境にあった身体に変化していくのは当たり前のことです。出産という大きなイベントの後はお母さんの身体もリフレッシュでき、生まれ変われるとてもよい時期なので、気になる骨盤や体型とともに綺麗で健康な身体に生まれ変わりましょう。
また、預かった大事なお子さんを育てていく上で食育ということも考えていきましょう。
What's new
  • 今月の処方箋を発行致しました。今月は気になってる方も多いと思うのですが『肩こり』についてです。興味のある方はこちらからどうぞ→ 今月の処方箋
  • rakuzenの整体についてはこちら → 施術方法
「便秘ではありません」と話す患者さんによく聞いてみると、「3日に1度出ます」と言う方が多かったりします。毎日食事をしてるのだから毎日出ないと本当は良くはありません。食べた中から必要な栄養を吸収し、それから排出するまでの時間がかかればかかる分だけお腹の中で悪さをして病気の原因を作ってしまうのです。排泄する能力は「とりあえず出なければ薬を飲めばいい」等と思ってはいけない位、本当は大切なことです。東洋医学では、「便秘」でも「下痢」でも健康体ではないと考えられます。「便」はその方の健康状態を見るのにとても大きな役割を持っています。必要な腸内細菌を持ち、毎日きちんと排出できる身体をもつように心がけましょう。薬等に頼っていると腸内での善玉菌を排除してしまう状態になってしまいますので、まずは内臓の本来もってる機能を上げるため施術で内臓の冷えを取り除き本来の力を取り戻し腸内環境を整えていけば便秘に悩まされなくなっていきます。
生理痛についてもと尋ねると「いいえありません。」と言う方多いです。よく話を聞いてみると「軽い方」と思ってる方が殆どの様ですが生理痛は全くないのが正常なのです。これもお腹の血行が悪く、痛みとして信号を送ってるのです。生理痛も見逃しいると色んな病気の兆候が現れてきてしまいます。見逃さないできちんと改善していきましょう。
様々な原因が考えられる"肩こり"ですが、現代では胃腸の疲れや頭の使いすぎなどの内的要因と考えられるものが 多く見られます。現代医学では、肩こりと内蔵の機能は関係が無いという考え方なのですが、病気や怪我は勿論、精神的なものも含めた 全てのストレスは内蔵の機能低下と関係があります。肩こりは良いことではありません。ですが、その人の体質や生活習慣に適応して効率よく 生きるのに必要な為起こっているのです。腰に問題がある人や妊娠中の人は、肩で踏ん張って力を分散することで腰に負荷がかからない様にしているのです。 高齢者や体力が落ちている人の肩こりを一度にとってしまうと血流が一気に増えて心臓に負担を掛けてしまいますし、腎臓の機能が低下して血圧の調整がうまくいっていない 人や、血管に問題がある人も肩を緩ませれば良いというものではないのです。肩こりを取るのではなく内蔵の機能を上げて肩がこる必要の無い身体にしていくことを考えましょう。
昔から医食同源と言われている通り、食と健康は切り離せない密接な関係にあります。家族の健康について気にするのなら、食生活について考えるのはとても大切なことです。 食べ物によって体質や体型だけでなくその人の性格にも影響が及びます。 カロリーやビタミンミネラルなどの栄養について語られることは多いですが日本の風土や気候、その人の体質も考えなければ、1つ1つの食材の栄養の有無が 分かっても十分とは言えません。日本人が昔から摂っていた玄米・野菜・豆類・海草類を中心に少量の動物性淡白であれば良いのですがこれだけ世界中の 美味しいものが手に入る日本で玄米菜食を薦めても、よほどのことが無い限り食生活を変えられないでしょう。食べ物も陰と陽のバランスが大切です。 お酒を沢山飲んで陰性に傾けば陽性の塩辛い物でバランスを取ろうとしますし、動物性淡白ばかり摂っていたら陽性に傾くため、陰性の甘いものが欲しくなります。 偏ったバランスのものを摂り続ければ、少しづつ身体の機能もバランスを失い問題を生じてきます。幼児期には食べたい物と身体に必要な栄養が一致しますが、 7歳をすぎた頃から徐々に身体に足りない栄養を補う事よりも、美味しいと感じる事が優先されるようになってしまいます。私も普段から玄米菜食にしている訳 ではありませんが、身体に良いと思っていた牛乳やヨーグルトはほとんど摂らなくなりましたし、コーヒーもあまり飲まなくなりました。 私の場合は体調に変化があり、良くなった実感があります。即効性はありませんが食によって気が付けば良くも悪くもなって行きます。 (現在の私の体脂肪率は4.3%です。 トップアスリートで5%前半・サラブレット(馬)で7%だそうです)