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rakuzenでは【骨盤矯正】ではなく【骨盤調整】を行います。10ヶ月の妊娠期を経て出産をしてすぐの身体は妊娠前の身体とは違って「骨盤を閉めなければ！」と思い込んでる人が多いようです。でも、実際には”骨盤を閉めれば良い”という訳ではありません。いつも骨盤が閉まっていたら仕事もテキパキとこなし、夜遊びもこなして良いのですが、その状態が続いていくと動きすぎて疲れてきますし、イライラしてきて精神的にも余裕の無い状態になってきてしまいます。なぜなら正常な骨盤は周期的に開いたり閉じたりしているものだからなのです。開いたままでも良くないのですが、閉まったままの状態でもいけません。大切なことは、骨盤の開閉運動が正常に行われているかということです。rakuzenでは骨盤を閉めるのではなく、バランスよく開いたり閉じたりできる自由な骨盤にすることで無駄な脂肪のつきにくい代謝の良い柔軟な生き生きとした骨盤に調整していきます。
大事な出産を終えた身体には、ゆっくりと体調を整え回復する時期が大切ですが、忙しい生活を過ごしてる現代ではなかなかそうはいきません。その上赤ちゃんを育てるという大切な役割もありますので、精神的にもストレスを溜め込んでお母さんの身体は大変です。骨盤も戻りきってない身体で忙しく動き出してしまうので、腰痛や膝の痛みなどの関節痛に悩まされる方も多いと思います。ベルトやサポーターで補助することも楽になるのですが、まずは妊娠期に徐々に変化していった身体の根本を改善していきましょう。少し伸びきったお腹だけでなく内臓そのものを機能をあげていくことがまず大切なのです。
産後は大仕事を終えて、ホッと一息つきたいところですが、現実にはそうもいかないのが現状です。出産後は人生で最大限身体が緩む時期ですので、骨盤を含めお腹の筋肉も内臓も弛緩している状態です。弛緩し過ぎても血行が悪くなる状態の為、十分な酸素を栄養が行き届かない身体は基礎代謝も悪くなり、脂肪もつきやすくなってしまい、リンパの流れも悪くなり浮腫んでしまいます。
骨盤を閉めると同時に内蔵の機能を上げることによって、体温も上がり基礎代謝も増えますし、身体中の関節も締まるので、出産前の身体より良い状態にすることが出来るのです。出産は最大に身体が緩む時期ですので、上手に経過させることができれば効果もとても大きいのです。
【体重の増加】より【体型の変化】ということが問題になってくるのではないでしょうか？
骨盤を閉めると同時に内蔵の機能を上げることによって、体温も上がり基礎代謝も増えますし、身体中の関節も締まるので、出産前の身体より良い状態にすることが出来るのです。出産は最大に身体が緩む時期ですので、上手に経過させることができれば効果もとても大きいのです。
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