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【肩こりの効用】肩こりも辛い症状のひとつです。様々な原因が考えられる肩こりですが、現代では胃腸の疲れや頭の使いすぎなどの内的要因と考えられるものが多く見られます。現代医学では、肩こりと内蔵の機能は関係が無いという考え方ですが、病気や怪我は勿論、精神的なものも含めた全てのストレスは内蔵の機能低下と関係があります。肩こりは良いことではありません。ですが、その人の体質や生活習慣に適応して効率よく生きるのに必要な為起こっているのです。腰に問題がある人や妊娠中の人は、肩で踏ん張って力を分散することで腰に負荷がかからない様にしているのです。高齢者や体力が落ちている人の肩こりを一度にとってしまうと血流が一気に増えて心臓に負担を掛けてしまいますし、腎臓の機能が低下して血圧の調整がうまくいっていない人や、血管に問題がある人も肩を緩ませれば良いというものではないのです。肩こりを取るのではなく内蔵の機能を上げて肩がこる必要の無い身体にしていかなければいけないのです。
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