骨盤の「ゆがみ」の理由
骨盤のゆがみといっても、その形状は様々です。左右の「ゆがみ」や前後の「ゆがみ」、さらに左右の「捻じれ」などがあります。
通常男性は、逆三角形、女性は楕円形をしています。
これは、女性しかない臓器(子宮)のために、男女と形は違うのです。
また、捻じれとゆがみといっても、骨全体がいびつに形を変えてしまっているのではなく、どちらかに「傾いている」状態を「骨盤のゆがみ」と称しているのです。
さて、どうしてこの「ゆがみ」が出るのでしょうか?
それは、その人の生活様式によって出来る、「くせ」。例えば、デスクワークが多い人は、姿勢に傾斜や反りがあるため、どうしても後ろにゆがんでしまう傾向があります。
また、下半身の老廃物がどうしてもたまりやすくなってしまうため、また血液の循環が悪くなってしまうため、セルライトの原因ともなってしまうのです。
また、昔の人と比べ現代人は、骨盤がゆがんでいると言われていますが、一番大きな原因は「歩かなくなった」事。足腰を鍛えれば、骨盤は正常な位置に落ち着きますが、圧倒的な運動不足な現代人にとって、骨盤を正常な位置に保つのは至難のわざです。
骨盤のゆがみは、「左右」「前後」「開き」の3タイプがある。
一般的に、左右にゆがむ場合は、腰痛のもとになり、前後は骨盤がゆるんで、スタイルなどが悪くなったり下半身太りの原因となるのです。
骨盤がゆがむと、血液やリンパの流れが悪くなり、老廃物が滞ってしまいます。
そのため、老廃物が体外に排泄されずに(代謝が悪くなる)、体全体が冷えていき、その「冷え」の上に脂肪がのってしまい、ますます痩せずらい体になるという「痩せずらい」スパイラルに入り込んでしまいます。


